デザインから学ぶ、悩みを解決する考え方。 | 就労移行ITスクール

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デザインから学ぶ、悩みを解決する考え方。

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こんにちは。

 

 

 

 

 

毎週木曜日。

例に漏れず、ルーツのデザイン先生です。

 

 

 

 

 

一昨日は、サッカー日本代表がハイチ相手にがんばりましたね。

最後の最後で同点に追いついてくれて、少し安心しました。

 

 

 

ハリルホジッチ監督が「就任以来最も悪い内容だった」と振り返っていました。

 

サッカーをやっている方々にとってはかなり良くない感じだったみたいです。

 

 

 

でも単純に思ったんですが

 

 

 

 

ハイチの選手たち、めっちゃ強そうじゃなかったですか?

 

 

 

 

 

あのひとたちとタイマンでボール追っかけている時点で

ぼくなんてけっこう尊敬してしまいましたけどね。笑

 

 

 

 

 

ワールドカップでは、こんな素人だけでなく、専門家さんたちも黙らせる、素晴らしいプレーを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

 

 

 

 

 

本日は「個人で悩みを解決する」ためのデザインの考え方の応用編です。

 

 

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常に悩みというのはありますよね。

 

 

仕事、家庭、日常生活。

自分自身への苛立ちや、環境や周囲の人間との関係関係。

 

 

 

悩みのない日なんて、あるのでしょうか。

たぶんそんな日は一生来ないんじゃないでしょうか。

 

 

 

冒頭からそんなことを言ってしまうと、かなり暗い気分になってしまいそうです。笑

 

 

 

ただ、これからぼくはとっても明るい内容をお伝えします。

ちゃんと最後まで読んで下さいね。

 

 

 

今回のブログを最後まで読んで頂ければ、

悩みとの付き合い方が少し変わるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悩みがあること」で、悩まない

 

 

まず、悩みとの末永いお付き合いで最も大切なことは、悩みが消えることはない、と思うことです。

 

 

 

人は悩める生き物です。常に現状に対して理想との乖離を探してしまいます。

 

 

 

お金に悩んでいる人が、ある程度遊んで暮らせるようになった場合、悩みは消えるのでしょうか。

 

 

そうなると、自分よりももっと稼いでいる人の存在や、お金で買えない価値のものに対する憧れが出てきます。

 

 

 

働きたいと思っている人がやっとの思いで就職できた。

これは素晴らしいことです。

 

しかし、そのあと、自分のイメージと実際の仕事の内容の違いや、見合った報酬が欲しいとか

とにかく、今までになかった悩みがどんどん出てくるものなのです。

 

 

 

その都度、また自分は悩んでいる、と落ち込む人も多くいらっしゃいますが

 

すべからくみなさんそうです。

 

 

 

むしろ自分には向上心がある、成長痛だ、というくらいの心を持って悩みとうまく付き合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悩みの根本を考える」と、楽になる

 

 

 

カウンセリングをやっていると、あまり悩む必要のない部分で悩んでいる方が多く見受けられます。

 

 

 

先程の話で言えば

 

・お金がほしい

・働きたい

 

ここで悩むのは、あまりに早すぎるのです。

 

・どうしてお金が欲しいのか

・お金がいくらくらい欲しいのか

 

ここあたりを考えないと、いくら稼げたとしても、

明確に目標を達成した気にはなれませんので

いつまでたっても満足することができせん。

 

 

 

・どうして働きたいのか

・どんな働き方をしたいのか

 

ここを考えておかないと、いざ働き出したときに

「こんなんじゃなかった」などと言った不満に目がいくようになり

日々のやりがいを見出せずに悩んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要は明確な「指標」を持つことが大切

 

 

 

悩みとうまく付き合っていくための方法として最も大切なのは

自分の悩みの根本を深く考えて理解すること

そして、

それをもとに日々「目標をもって過ごすこと」です。

 

 

 

そんなもの持ってしまうから悩むのでは?とも言われてしまいそうですが

「人は悩みたい生き物」であるという先程の前提がありますので

どうせ悩むなら、プラス面で悩みましょう、ということです。

 

 

 

「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」などの著書で有名な

ケリー・マクゴニガル氏によれば、「ストレス」というのは捉え方次第。

 

 

 

ストレスを抱えることが悪いことなのではなく、ストレスの捉え方で、それは

プレッシャーにも、モチベーションにもなるということなのです。

 

 

 

そのために必要なことが「目標を立てる」ということです。

 

 

本当に大切だと思うことから逆算した指標を常に持つことで、

モヤのような掴みどころのない悩みを抱えることなく、

明確な目標の達成のために考える日々に変わっていきます。

 

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ゴールがある状態で考えて行動することで、目標に近づいていく確かな実感を持つことができます。

 

 

 

もちろんうまくいかない日々もきっとありますが、その悩みもまた、

明確な対象がありますので「悩むべき悩み」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

まぁまぁ、なんだか難しいつまらない話をしてしまいましたが、要は「悩むことはいい事」というのが伝わっていれば良いです。笑

 

 

そして、どうせ悩むなら、自分のためになることにしたいじゃないですか。じゃあ、どうしたらいいのか考えましょう。ということです。

 

 

 

お悩みごとのある方、いらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。

悩み方、お教えしますので。

 

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

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