【就活】企業説明会&講座【南越谷】

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皆さん、こんにちは！

就労移行ITスクール南越谷のスタッフです！

今回は先日、就労移行ITスクール南越谷で実施した企業説明会についてご紹介いたします！

★スタートライン大城さんにお越しいただきました👏

株式会社スタートラインさんは障害者雇用事業を多方面で展開されている企業です！

お越しいただいたのはマネージャーの大城(おおぎ)さん、珍しい読み方ですね👀

大城さんには、スタートラインさんの企業説明会＋「勤怠の重要性」というテーマで講座を開いていただきました！

障害者雇用ではどのような募集をしているのか、働く上で勤怠が如何に重要なのかということを熱弁していただき、利用者の皆さんもメモを取るなどして聞き入っておりました👍

利用者さんからの質問にも丁寧にお答えいただきましたので、今回はその質疑応答の内容をご紹介いたします✨

★質疑応答！

熱心に質問する利用者さんの様子も見受けられました👏

Q1　仕事中に体調が悪くなった場合の配慮はありますか？

A1　小休憩を挟んでもらいます。その後復帰できそうかどうかはご自身で判断していただきます。

Q2　障害と向き合って業務ができますか？

A2　仕事は義務なので、障害と向き合って生きていくほかないです。仕事を1つのツールとして考える方法もあります。(お金を稼いで好きなものを買うなど、何かをするための手段として考える)

Q3　一般雇用の方と仕事をする上で理解されるのか不安です。

A3　頼っていいし、相談してください！

Q4　一般雇用と障がい者雇用の違いを教えてください。

A4　福利厚生はそこまで差はないですが、給与や労働時間は企業や業務内容によります。

Q5　企業研究のコツを教えてください。

A5　一番見て欲しいのは企業理念です。採用試験の際にも、理念への共感や仕事への意欲を伝えてもらうとGoodです！

Q6　採用で年齢は気にしますか。

A6　正直気にする企業は多いです。が、人生の経験値や内面の部分をうまくアピールすることで、企業側のメリットと捉えられれば採用される可能性はあります。

Q7　勤怠の安定と障害理解ではどちらが優先ですか。

A7　圧倒的に勤怠です。出勤できるかそうかは採用に大きく関わります。

Q8　圧迫面接はありますか。

A8　ないです！スタートラインではあり得ません！が、そう感じてしまう可能性はあり得ます。(１対多数の面接など)

Q9　書類選考と面接ではどちらの方がウェイトは大きいですか。

A9　やはり、面接の方が大きいです。という前提のもと、書類選考では職歴や勤務年数ももちろん見られます。

★企業説明会まとめ！

今回のご紹介は以上となります！

いかがでしたでしょうか。

現場の方に直接訊きたいことを訊ける機会もなかなかないので、大変有意義な時間になったのではないかと思います！

利用者の皆さんには今回の講義の内容を生かして就活や入社後の人生に役立ててもらえたら嬉しいです☺️

スタートライン大城さん、誠にありがとうございました！！！

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