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【講座紹介】問題解決技法(SST)|就労移行支援事業所ルーツ川崎

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こんにちは!ルーツ川崎です。

 

今回は、ルーツ川崎で実施した問題解決技法(SST)講座についてご紹介します!

 

目次

1、問題解決技法(SST)とは

2、問題解決技法の目的

3、問題解決技法の流れー7つのステップー

4、最後に

 

 

問題解決技法(SST)とは

 

そもそも問題解決技法とは、今困っていることやよりよくしていきたいことの問題点を明確にし、原因をつかむことで解決策案を考え、その中から自分に合う現実的な解決策を選べるようにしていくトレーニングのこと。

 

Social(生活)、Skills(技能)、Training(訓練)の頭文字をとってSSTと約されます。

 

ほかの人と意見交換をしながら進めていくため、ほかの人が実際に工夫していることや成功したことを知ることができます。

 

 

 

問題解決技法の目的

 

問題解決技法では、みんなで助け合い、問題に取り組みます。

 

それを通し、発表者は自分が思っていることを伝えられるように、聞き手は伝え手のよい点・できている点を見つけていきましょう。

 

 

 

問題解決技法の流れー7つのステップー

 

1、選択(5分)


困っていることやできるようになりたいこと、知りたいこと…など、相談したいことを出し、どのテーマから扱うか決めます。

 

例)人と話すときに、相手がどう受け取ったのかを考えすぎてしまう。

※実際の講座で議題に挙げたユーザーさんの悩みは、プライバシー保護のため伏せます。

 

 

 

2、状況(5分)


発表者が問題を紹介。問題状況分析シートを使用します。問題に対しての現在の状況に注目していきましょう。

 

 

 

3、質問(15分)


受け手が発表者の問題解決に必要な情報を得るために質問します。

 

例)家族や店員さんなど、関係性が異なる人に対しても同様に起こるものですか?

 

 

 

4、共有(10分)


同じ問題や悩み、経験がある人がいれば共有します。

 

例)私の場合は、毎日違う人と関わる仕事に就いたら前日の失敗を引きずらないで済みました。

 

 

 

5、焦点化(1分)


発表者の問題が複数である場合や、できている点が含まれる場合、その点を排除して絞り込みができないかを考えます。

 

 

 

6、解決法(10分)


質より量で、解決法をブレーンストーミングします。その際、発表者は発言できません。

 

否定や欠点の指摘はせず、また原因追求ではなく解決法を出しましょう。

 

 

 

7、選択(3分)


6で出した解決法の中から、発表者が実行したいものを選択します。あくまで自分の基準で選ぶようにしましょう。

 

実際の講座では、①同じ趣味の人と話す ②性別に限らず、人としてみるようにする ③共通の話題がなかったら、自分と違うところをほめる の3点を選択されました。

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

問題解決技法では、以上7つのステップで、大きく抽象的な問題を複数の具体的な目標としていきます。

 

自分の体験を思い出してストレスになることもありますので、話したくないときや見ているだけにしたい場合はパスや途中退席もOKです。

 

就労移行支援事業所ルーツ川崎では、「ユーザーコミュニケーション」をはじめ、自己分析や書類の作成方法を学ぶ「就活講座」やデザインを学びながら成果物を作成する「デザイン講座」を実施しています。

 

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見学や体験、チャットでのご相談も受け付けていますので、学びたいスキルがある方や体調面で相談したいことがある方は、ぜひお気軽にお問合せください!