【プログラミング】HTMLとは?|就労移行支援事業所ルーツ川崎 | 就労移行ITスクール

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【プログラミング】HTMLとは?|就労移行支援事業所ルーツ川崎

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こんにちは!ルーツ川崎です!

今回はプログラミングを学び始めた方が一番最初に学ぶ言語であることが多いHTMLについてご紹介していきます!

 

「そもそもHTMLってどんなものなの?」「HTMLを学ぶとどんなことができるようになるの?」「どうHTMLを学んだらいいか?」というプログラミングを学習し始めた方が気になる疑問を解消していきたいと思います!

 

 

 

目次

 

 

HTMLとは

 

HTMLとは、webサイトを作るために世界中で使用されているコンピュータ言語です。

 

HTMLは正式には、「Hyper Text Markup Language」(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)といいます。

 

HTMLは、Webサイトの作成などに欠かせないもので、今見てもらっているルーツのサイトやヤフー、アマゾンなどのサイトもHTMLが使われています。

 

 

 

HTMLでできること

 

HTMLでできることは大きく分けて3つあります。

 

 

①Webサイト

ヤフー、Google、Amazonなどインターネット上で見られる全てのサイトにHTMLが使われています。

Webサイトがどう作られているか確認するためにはサイト上を右クリックし、「ページソースを表示」をクリックすると見ているページがどう作られているのかサイトのコードを確認することができます。

 

※下の図がルーツのホームページのソースコード

 

 

 

②HTMLメール

HTMLを使った、HTMLメールも作成することができます。HTMLメールは、画像や文字、文字サイズ、配色などデザイン豊かなメールを作成することができます。

 

 

 

③Webアプリ

インターネット上で利用することができるWebアプリをHTMLで作ることができます。

 

 

 

 

HTMLとCSSの違いとは?

 

HTML=サイトの骨組みを作る言語

CSS=サイトのデザインを作っていく言語

 

と言われています。

 

HTMLは、「ここが見出し」「ここは段落」といったようにコンピューターに認識させてWebページのどこに何を配置するか決めていく役割があります。

 

CSSは、「文字の種類/色/大きさ」「背景色」「ボックスの配置」などサイトのデザインを作っていく役割があります。

 

 

HTMLの勉強の仕方

 

HTMLとCSSの違いについて学べたところで、HTMLの勉強の仕方についてご紹介していきます!

 

①HTMLの基礎を学ぶ

まずは、Webサイトの骨組みとなるHTMLを学んでいきます。

インターネット上で学ぶことができるサイトが多数あるので、それらを利用して学ぶと理解を深めることができます。

 

②デザインするためのCSSを学ぶ

次にWebサイトのデザインを作るCSSを学びます。これもインターネット上で学ぶことができるサイトが複数あるので利用してみることを勧めます。

 

③Webページを実際に作ってみる

HTMLとCSSを学ぶことができたら、実際にWebサイトを作成して見ます。参考書でサイトを作成することができるものがあるのでそれを使用してWebサイトを作ってみましょう!

実際にWebサイトを自分の手で作ることで理解度が深まります。

 

 

さいごに

 

いかがだったでしょうか?

このようにHTMLは

 

HTML=サイトの骨組みを作る言語

 

と言うことができ、HTMLでサイトの骨組みを作り、CSSでデザインをつけていくのでセットで学ぶことをオススメします!

 

ルーツ川崎ではエンジニアカリキュラムがあり、今回ご紹介したHTML、CSSも学ぶことができ、実際にWebサイトも作成していきます。

 

興味のある方は見学・体験も行っているのでぜひルーツ川崎にお問いわせください♪

 

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