ルーツスタッフ陣の強み。 | 就労移行ITスクール

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ルーツスタッフ陣の強み。

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こんにちは。

ルーツのデザイン先生です。

 

 

 

私には祖母が健在でいます。

最近少々ボケてきて、同じことをたびたび言ったりします。

耳が遠くなって大きな声で話さなくてはなりません。

 

昨今介助業界などで悲しいニュースもあったりします。

ストレスが介助側にかかってしまっていることも、確かに認識しないといけないと思います。

でも、祖母とのコミュニケーションで何が変わったかと言えば、

聴く回数が増えたのと、話す声量が大きくなったくらいで、特段何もストレスにはなっていません。

寝たきり状態の親戚の介助、ベビーシッターをしたときも特にストレスはありませんでした。

 

 

 

そう考えると、感じ方や捉え方の訓練も必要なのかもしれません。

また、支援者の支援も必要ですよね。

健常者、障がい者も変わらず、他者への気遣いを忘れずにいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

先日スタッフさんと話していて、興味深い言葉がありました。

 

「フラットに接するということをとても重視している」と仰っておりました。

必要な気遣い、不要な気遣いがあると思います。

もちろん体調が最優先。ですが、就労移行とはハードルの高い目標です。

その目標を叶えるためには、頑張らなければならない瞬間もあります。

その際に、甘えからくる反応があった場合には、指摘しなくてはなりません。

 

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最近面談時に意識して伝えるようにしていることがあります。

「ぼくは本気で問題を解決したいと思っている」という思いです。

話すことで楽になるということであれば、全力で聞きます。

解決したい問題を抱えて相談を頂いているのであれば、全力で解決に向き合いたい。

途中で投げ出したくなったとしても、逃げ出したくなったとしても、

その度しっかり向き合って対面で話したい。

 

やめてしまったほうが気持ちは楽かもしれません。

でも、そういうことは決まってがんばるべきときにがんばったほうが後々楽になることを、

福祉らしからぬ経歴をお持ちのルーツスタッフ陣はよく知っています。

 

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そんな共通認識を、ふとした会話で他のスタッフから聞くことができて

少し嬉しくなった、そんなぼくでした。

 

 

 

今日は短めですが、この辺で。

寒いのでお体ご自愛くださいね。

ではでは。

 

 

 

 

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