2020年6月23日

プログラマーの適性とは？プログラミングを始めるか迷っている人へ

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障害をお持ちの方で、プログラミングに興味があるけど、自分に向いてるのか分からない….
そんな不安を持っている方もいると思います。

プログラミング経験のない方ほど、これらの不安は大きいのではないでしょうか。

今回はプログラミングに向いている人や適性などについて紹介していきます！

プログラミングに向いている人とは？
プログラミングに才能は必要？
さいごに

プログラミングに向いている人とは？

一般的に、プログラマーに向いている人の素質や特徴はこちらです！

・好奇心がある

・規則やルールを受け入れられる

・ものを作るのが好き

・論理的に思考する

・パソコンが好き

好奇心がある

プログラマーが活躍する業界は主にIT業界なので、新しい情報や知識が比較的早いスピードで
更新されていきます。
自分が知らないことに関して興味を持てるかどうかが１つの資質になります。
プログラマーになってからもあらゆる業界・企業などの開発の現場で重宝される人材になれるでしょう。

規則やルールを素直に受け入れる

プログラミングはルールや規則によって成り立っています。
ここで言っている「規則やルールを素直に受け入れる」という適性は
規則やルールを素直に受け入れることができる人はプログラミングも学習しやすく、身につくのも早いためです。

そういった規則を理解しようとせず、感覚だけで学習を進めてしまうと、挫折にもつながりかねません。
逆に言えば、感覚的なものよりも決まったルールや規則を理解する方が好きな方は向いている可能性が高いです。

ものを作るのが好き

プログラミングは「コードを書き、プログラムを構築する」という「もの」を作る仕事です。

どのようなコードを書けばシステムは正常に動作するのか？というように考えながらプログラミングを組むのは、ものを作ることとほとんど同じ頭の使い方をしています。

子どもの頃から何か作るのが好きだった人はプログラマーに適していることが多いようです。

論理的に思考する

プログラマーの適性として、とても大切なのが論理的思考ができるかどうかです。

特に、自分が入力したコードにエラーが生じた時にその力が求められます。
エラーが発生した原因は何か、どこを修正すればエラーは解消できるのか。こういったことを素早く論理立てて考えられると、トラブルが発生した時でもすぐに対処ができます。

プログラマーも人間なので気をつけてもミスをしてしまいます。
エラーの原因は何かを考えて対処できる能力も大切なのです。

パソコンが好き

プログラマーはパソコンで作業することがほとんどとなります。

高度なパソコンのスキルが求められているわけではありません。基礎的なタイピングやショートカットキーの使い方などパソコン自体の基本操作ができるレベルで十分です。
パソコンに向かい続けるのが苦痛ではないことも素質の１つと言えるでしょう。

プログラミングに才能は必要？

ここまで、プログラミングに向いている人の適性について紹介してきましたが、
プログラミングをするのに才能は必要なのでしょうか。

プログラミングは難しいというイメージがあるかもしれませんが
正しい方法で少しづつステップアップすれば、プログラミングはほとんどの人が身につけられます。

プログラミングは学習した量がそのままスキルになります。
そのため、ここでの才能は「学習を継続できる才能」という意味で必要です。

さいごに

この記事で紹介してきたプログラマーの素質や適性は、あくまで一般的に言われているものです。
そもそもここで紹介してきた適性が自分にあるかどうか分からない…という方がほとんどだと思います。

適性を知るための最善の方法としては、実際にプログラミングに触れてみるのが1番です。

実際にやってみて「楽しい！」「面白い！」と感じることがあれば
より学習意欲も高まり「プログラミングに向いている人」ということになります!

今チャレンジしてみようかどうか迷っている人は、まず触れてみる、一歩踏み出してみるという行為から
始めてみてはどうでしょうか？

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