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就活セミナー

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こんにちは、ルーツ職員です。

最近風邪を引いてしまい、長いこと家に引きこもっておりました。

最近ルーツでも風邪が横行しています。

みなさんくれぐれもご自愛下さい。

 

今回は先日参加した就活セミナーのことを書きたいと思います。

他の就労移行支援事業で開催してた、障がい者枠で応募する際に役立つ応募書類の書き方講座です♫

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現在ルーツに通われているご利用者の方でも、障害をオープンにして就活する方もいらっしゃいますし、クローズにして就活してる方、また両方で就活してる方がいらっしゃいます。

できるだけ本人様の希望に沿って支援していくのですが、一般枠を目指している方にとってもとても役に立つ講座でした。

今回のセミナーのポイントを大きく分けると

 

1、応募書類について

2、応募書類で書く項目

3、履歴書・職務経歴書について

4、配慮

 

 

ではまず応募書類について

求人応募に必要な応募書類

・履歴書

・職務経歴書

・送付状

・封筒

用意する書類は一般(クローズド)就労と変わりません。

ですが注意して行きたいのが、オープン就労とクローズド就労では履歴書・職務経歴書の書き方が異なるということです

 

では次に応募書類で書く項目

・履歴書

主に名前や住所、連絡先や学歴、職歴、資格、志望理由、自己PR

・職務経歴書

志望理由、職歴、自己PR

 

 

結構、履歴書と職務経歴書では書く項目が被ってます。

だけど、書類選考の合否を決めるのが職務経歴書なんです。

面接でだいたい聞かれるようなことは応募書類に事前に書いておきましょ。

 

またオープン就労の場合

上記の点に加えて、障害名、障害手帳、仕事をする上での配慮、就労移行支援事業所などの通所状況などをつけ加えます

 

履歴書・職務経歴書について

履歴書は昨今、手書きが良いのかパソコン入力が良いのか、結局答えが出ぬままですが

手書きの履歴書と指定がなければ、パソコンで作成しても構いませんが、手書きの履歴書から人物像をイメージする採用担当者もいます。

 

オープン就労の場合

職業訓練に通った場合、資格欄に書くようにしましょう

 

次に職務経歴書ですが、こちらはパソコンで作成するのが主流でしょう。

なるべく詳しくA4用紙1〜2枚で書くようにしましょう

オープン就労の場合

職歴欄に

通所実績を書くと企業側もどのくらい安定して通勤ができるかの判断基準になります

 

 

 

配慮

この配慮の項目はクローズド就労にはない、でもオープン就労には欠かさず用意すべき書類です。

そもそも配慮とは、仕事を行うのに必要な職場のサポートです

主な配慮点は

時間的考慮、業務のサポート、雇用環境のサポート、相談の機会などです!

あとはご自身の障害について

障害名、手帳の等級など

 

まずは自己分析をし、自分が働くのに必要な配慮を知っておくことです!

 

ざっくりですが今回勉強したことを書いてみました。

私も正直、履歴書や職務経歴書を書くことがすごく苦手です。

自分のことをPRすることが嫌なんです。。。

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まさにこんな感じで、就労したい気持ちが曇ってしまうほど、、、

ですが、就労移行に通っていれば職員が一緒に考えてくれます♫

それってとても心強いかと思います!

普段の通所の様子、他の利用者さんとの交流の様子を見ててくれるので、今まで知らなかった自分を知ることも出来ます。

 

就労したい気持ちはあるけど、なかなか踏み出せない方、いらっしゃいましたらぜひ見学・体験にいらしてみて下さい♫

 

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