イケてる海外ドラマから教わったこと【SUITS・第一印象】 | 就労移行ITスクール

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イケてる海外ドラマから教わったこと【SUITS・第一印象】

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みなさんこんにちは!

 

 

 

 

今私は『SUITS(スーツ)』という海外ドラマにはまっております。

最近日本でもドラマ化されていますね。

 

 

 

弁護士の世界のお話なので、仕事の話が中心の物語となっています。

法律の話なのですが、全然関係ない職種でも仕事をやっていく上で、学ぶことがすごく多いんですよ。

 

 

それに何より、登場人物がみんなかっこいいんですよね。

 

 

仕事ができるのはもちろんですが、生き様含めてかっこいい人が多いんです。

 

 

ドラマの中でこんなセリフがあります。

 

 

 

この弁護士事務所に入ってきたとき、俺は皆に仕事熱心だと思わせた。

今となっては、俺が何時に出社しようと誰も俺の能力を疑わない。

よく覚えておけ、 第一印象が命だ。

そこで躓いたら終わりだ。

 

 

 

かっこいいですよね。

 

 

個人的にですけど言ってることは間違っていないと思うんですよね。

とても能力があり仕事をものすごくしていて、それが周りに認められているから今の状況があるわけです。

 

 

第一印象が命というのもまさしくその通りだと思います。

もちろん第一印象が全てという訳でもないですが、それに近いとは思います。

第一印象が悪いところから印象がよくなるまで結構な時間を要するはずです。

そもそも第一印象が悪い人ともう一度話そうとかもっと話をしたいってあまりなりませんもんね。

 

 

 

 

今回はそんな第一印象について話をしていきます。

 

 

 

 

第一印象の重要性

 

 

 

第一印象というと、『メラビアンの法則』というのが有名だと思います。

知らない方のために詳細を記載しておきます。

 

 

・・・メラビアンの法則とは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したものです。

別名「3Vの法則」や「7・38・55ルール」と呼ばれる事もあります。

具体的には、話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成され、それぞれの情報の影響力は以下の割合であるというものです。

  • 言語情報(Verbal)…7%
  • 聴覚情報(Vocal)…38%
  • 視覚情報(Visual)…55%

 

 

これを見てお分かりの通り、見た目の印象が半分以上を占めています。

さらに見た目と音の合計で見ますと、9割以上を占めています。

 

これを踏まえるといかに第一印象が重要になってくるかお分かりになるでしょう。

 

 

 

 

 

どうやったら第一印象をよくすることができるか

 

 

 

 

 

前述のように見た目やしぐさ、声のトーンや話し方などが重要になってきます。

まずはそこをよくしていく方法を挙げていきます。

 

 

 

・外見

 

 

 

イケメンだからいいとか可愛いからいいとかそういった問題ではなく、よく言われると思うのですが、まず清潔感が大事です。

清潔感は、髪の毛をきちんとセットしていたり、服などもシンプルにまとめたりすることである程度得られるはずです。

そういった努力が見られるだけでも相手からの印象はよくなるでしょう。

 

 

自分が思い浮かべる清潔そうな人のイメージに自分が近づいていけばいいのです。

 

 

 

 

 

・表情

 

 

 

 

これもものすごく大事になってきます。

 

 

相手にしている人の表情が笑っていなかったりするとあまりいい気分になりませんよね。

 

なので笑顔が大事になってくるのですが、笑顔が苦手な人は口角をあげるだけでも相手からの印象はずいぶん変わってきます。

毎日鏡の前で5分だけでも笑顔の練習をすれば自然な笑顔ができるようになってくるでしょう。

 

 

 

それと相手と顔を合わせているときは相手の目を見るように心がけましょう。

そうすることによって、この人はちゃんと話を聞いてくれる態勢になっているんだなという安心感を相手に与えることができます。

目を見るのが苦手な人は相手の鼻を見るようにしましょう。

それも苦手という方は、少しでも相手の目を長く見るよう意識し、キツくなってきたら少しの間ちょっと目線を下げるだけでも大丈夫です。

 

 

 

 

これらをやるだけでだいぶ相手からの印象は変わるはずです。

 

 

 

 

 

・声のトーンや大きさ、話し方

 

 

 

 

声の高低には個人差がありますが、それでも少し高くしたり低くしたりを意識して変えることが誰でもできるはずです。

例えば初めて会った人と挨拶をするときは少し声のトーンを上げたりしたり、真面目な話をするときには声のトーンを下げたりするなど、その場面で工夫することにより印象は変わってきます。

 

 

 

話し方ですと、話をするスピードや、はっきりと喋ることを意識するようにしましょう。

自己紹介であったり、大事な説明などのときにはスピードをゆっくりした方がいいですし、はっきり喋ることができていれば、相手に聞き返されたりもあまりしないので、相手のストレスが溜まりにくくなります。

 

 

また、「確かに」、「まぁ」などなどを多用する癖があった場合は相手からするとそこの部分ばっかり気になってしまい、集中できず話が頭の中に入ってこないという事態になりかねないので、口癖がある場合は極力なくしていく努力をしましょう。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

 

この他にも印象をよくする方法はいくらでもあると思いますが、キリがないので簡単な部分だけにしておきます。

こうやって挙げていったことを少しずつ意識していけば、自ずと相手からの印象もよくなっていくのは間違いありません。

 

 

もちろんドラマの中ではここまで詳しく説明はしていませんが、内容が面白いだけではなく、大切なことも教えてくれたりします。

もし気になった方は見てもらえると嬉しいです!

 

 

 

ルーツではこのような学習以外のことも教えていますので、気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

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