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双極性障害とは?【精神障害・躁鬱病】就労移行支援事業所ルーツ

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みなさんは「双極性障害」という言葉を聞いたことがありますか?

「双極性障害」より、「躁鬱(そううつ)病」という言葉のほうが耳覚えがあるかもしれません。

今日は、この「双極性障害」というものについてご紹介していきます!

 

 

 

 

 

双極性障害(躁鬱病)とは?

双極性障害とは、うつ病の気分が落ち込んだり憂鬱になったりする「抑うつ状態」と、テンションが高く活発に行動するような「躁(そう)状態」を繰り返す病気のことです。

 

躁(そう)状態とは?

楽しいことがあれば、誰でもテンションが上がって、声が大きくなったり興奮状態になったりします。しかし、双極性障害のハイの状態は、そういった理由なく気分が高揚しています。

 

 

人には誰しも気分の波がありますが、双極性障害の場合、その「抑うつ状態」と「躁状態」が極端に現れ、周囲の人が「いつもと違う」と気づくほど行き過ぎてることがあります。

うつ病と一緒にされてしまったり、初めは「うつ病」と診断されるという方も多いですが、「双極性障害」と「うつ病」は別の病気です。日本では、100人に1人がかかると言われています。

 

 

 

 

 

うつ病と何が違うの?

双極性障害とうつ病の違いを、わかりやすく画像で見てみましょう。

まずはうつ病の場合。

 

 

気分の落ち込みや、憂鬱な気分などの「抑うつ状態」が続くことですね。

うつ病にも「今日はちょっといいかも」などはありますが、ハイテンションにな状態と抑うつ状態を繰り返すわけではありません。

 

一方、双極性障害(躁鬱病)の場合。

 

 

双極性障害の場合には、一日中つらい気分で起き上がる事ができなかったり、好きだったものにも関心がなくなると言った「抑うつ状態」と、気分が高揚しおしゃべりになったり、活動的になってギャンブルをしたりと、とにかくハイな「躁状態」とを繰り返します。

 

 

 

 

 

双極性障害の種類

双極性障害には、「双極性障害Ⅰ型」と「双極性障害Ⅱ型」があります。

 

 

双極性障害Ⅰ型

双極性障害Ⅰ型は、躁状態とうつ状態を繰り返します。

Ⅱ型よりも躁状態の程度が大きく、生活や周囲の人間関係への影響が大きい高揚状態になります。

興奮しているときには、攻撃的になり、爆発してしまうようなことも。

周囲が驚くような逸脱した言動をするような躁状態になります。

 

 

双極性障害Ⅱ型

双極性障害Ⅱ型は、軽躁状態とうつ状態を繰り返します。

要するに、Ⅰ型よりも躁状態の程度が小さく、そこまで逸脱した言動はとりません。

Ⅰ型ほど日常生活や人間関係に影響を与えることはないですが、普段よりも高揚していて、眠らなくても平気だったりします。周囲が気づくほどではないので、軽視されてしまうこともありますが、衝動性が高いので、十分注意が必要です。

 

 

 

 

双極性障害の症状とは?

双極性障害の症状として、「うつ状態」においてのサインはこちらのブログ(うつ病って何?うつ病チェック!)を参考にして下さい。

 

 

躁状態の症状

・普段より多弁で、話し続ける。

・眠らなくても活動を続けられる。

・次々に考えが浮かんでくるが、最後まで形にできない。

・自尊心が過度で、根拠のない自信にあふれている。

・買い物やギャンブル莫大なお金をつぎ込む。

・人の意見に耳を貸さない。

・後で困ったことになる可能性が高いのに、つい快楽に走ってしまう。

・注意がそれやすい。

 

 

 

 

双極性障害の治療

双極性障害には、薬物治療と精神療法のアプローチがあります。

しかし、「こころの悩み」とは違い、精神療法(カウンセリングなど)だけで回復が期待できるわけではありません。薬物治療と精神療法、どちらも大事な治療です。

専門家と相談しながら、どちらも組み合わせて治療していきましょう。

 

 

薬物治療

主に利用されるのは、「気分安定薬」です。

副作用が強い薬を使うことも多いため、様子を見ながら、医師に指示された用法や用量はきちんと守って服薬しましょう。

また、うつ病と双極性障害では有効な薬が違います。

うつ病だと思って治療を続けていたが薬の効果がなく、実は双極性障害だったということも。

しっかりと医師に相談するようにしましょう。

 

 

精神療法

精神呂方と聞くと、カウンセリングや、福祉施設や医療機関の認知行動療法などが思い浮かぶと思います。

双極性障害の場合に大事な精神療法は、

①自分の双極性障害という病気を理解すること。

②薬や副作用について理解すること。

③再発のサインを理解し、周囲と共有すること。

の3点です。

 

自分の病気への理解を深め、さらに再発のサインや自分の状態に気づけるようにすること。

それだけでも大きく生活が変わります。

また、家族や友人などにサインを共有しておくと、自分自身では気づけなくても、躁状態やうつ状態の時、早めに「ちょっと躁状態になってない?」など声をかけてもらうことが出来ます。

 

 

 

 

さいごに

いかがでしたか?

双極性障害について少しでも知ることが出来、これからのお役に立てていれば嬉しいです。

1人で悩まず、専門家や家族に相談してみることもとても大事ですね。

ルーツには、自分の状態を把握することや病気を理解することで、生活を大きく崩さずがんばれている人もたくさんいます。

まずは、どうしたら良いのか相談してみてくださいね♪

 

 

 

 

 

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