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【季節性うつ病とは?】原因・症状・予防法を徹底解説|ルーツ川崎

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みなさんこんにちは!

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

日本各地で積雪や氷点下を記録するなど本格的な冬の訪れを感じますね。

引き続き手洗いうがいはもちろん、マスクの着用やアルコール消毒も忘れずにしっかりと体調管理をしていきましょう!

 

さて、本日は「季節性うつ病」についてご紹介します。

 

目次

1.季節性うつ病とは

2.季節性うつ病の原因・症状について

 2-1.季節性うつ病の原因について

 2-2.季節性うつ病の症状について

3.季節性うつ病の予防法とは

4.おわりに

 

 

1.季節性うつ病とは

 

 

 

季節性うつ病とは、1984年に精神科医のローゼンタールらにより「冬季うつ病」として初めて報告された精神疾患で、秋から冬にかけてうつ症状が現れ、春先の3月ごろになると症状が出やすくなるというオアターンを繰り返す(周期性)のが特徴です。

病気の発症時期として季節性があるというのがポイントです。

 

冬に繰り返す冬季うつ病がもっとも典型的ですが、冬以外の季節にだけうつ病が発症するパターンも多く存在します。

これは冬以外でも毎年決まった季節に悲しみが増す傾向がある人がいるということです。

例えば、春は仕事や学校の変化など社会環境の変化が原因となりうつ病にかかる人が多くなります。梅雨には湿度が高まり不快感が増すこと、気圧の変化、雨による日照時間の低下が等が原因でうつ病を発症してしまう人もいます。

そして夏は、強い日差しや暑さが直接的な原因となり、日焼けや冷房の当たりすぎ、睡眠リズムの崩れなどによってうつ病を発症しやすくなることが考えられます。

 

季節性うつ病は、秋冬が一般的ではありますが、このように他の季節でもうつ病を発症しやすくなる原因は考えられるので。少しでも異変を感じたら、クリニックや専門機関にご相談ください。

 

また、他の型のうつ病と同様、季節性うつ病は妊娠可能な年齢の女性に最も多くみられます。女性の方が男性より、約3倍罹りやすいと言われています。

加えて、病態に日照が関わるため、赤道近くに住む人が罹ることは少なく、赤道から離れるほど患うリスクは高まります。イギリスでは100人に3人が深刻な季節性うつ病に悩まされているという統計結果が出ています。

 

2.季節性のうつ病の原因と症状について

 

2-1.季節性うつ病の原因について

季節性のうつ病は、冬場は日照時間不足が原因であると考えられています。特に、現代の世界では屋内で過ごすことが多く、日光に当たる時間が少なくなっています。

コロナ渦により在宅で働く人も増え、日光に当たる時間が少なくなった人が増えたと言えるでしょう。

光が不足すると、脳内でセロトニンの分泌が減り、そのためにやる気がなくなるなどの症状がみられ、うつ病になりやすくなると考えられています。

 

2-2.季節性うつ病の症状について

季節性うつ病では、①過眠、②過食、③体重増加、といった典型的なうつ病とは異なる症状が多く、精神面でも「意欲低下や思考が進まない」「倦怠感がある」などの抑制症状の方が、憂鬱感などの抑うつ症状よりも目立つことがあります。

 

睡眠時間の増加については夜の睡眠時間の延長と日中に眠気の増加が同時に起こること、食欲亢進については炭水化物に対して特徴的で、白米やパン、パスタの他にチョコレートなどの菓子類を好み、午後から夜にかけて増強すると言われています。そのため、季節性うつ病はまるで冬眠している様子にも似ていると表現されることがあります。

少ないですが夏季に抑うつエピソードを反復するタイプの症例もあります。しかし、その症状は食欲減退や抑うつ気分が多く、通常のうつ病の症状に近いようです。

 

季節性うつ病のような気分や、睡眠・食欲などの生理機能の季節変動は一般人口においてもみられ、冬季に気分が低下することも確認されています。

このような気分や生理機能の季節性変化が文化や民族を超えて存在することには、何らかの生物学的基盤が背景にあると考えられています。

 

3.季節性のうつ病の予防法について

 

絶対防法はありませんが、効果的な治療法が確定した後は好発時期に患者さん本人および家族による密な状態観察や予防目的で通院することで、効果的な予防治療や初期治療が可能になります。

 

①太陽の光を浴びる

日照時間の短い時期にはできるだけ屋外に出て、日光に当たりましょう。前述したように、季節性うつ病の原因は日照不足と考えられています。

特に冬には会社や家など室内にいる時間が長いとほとんど日に当たらなくなってしまうので意識的に外に出て太陽の光を浴びることは効果的です。

また、午前中に起床してすぐ自然の光に当たることが難しい場合は、自宅や仕事場の照明を明るいものに取り替えることも予防策となります。

 

②バランスの良い食事をとる

脳内物質であるセロトニンが不足すると、うつ症状を引き起こすと感がられています。

炭水化物摂取による血糖値の上昇やインスリン分泌促進は必須アミノ酸の一種であるトリプトファンの脳内への取り込み増大とセロトニン濃度の上昇を引き起こすので、過食はセロトニン神経機構の低下を補償するという仮説に沿っています。

自己治療として考えることもできるため、無理に抑制して自己嫌悪感をもつのではなく、治療経過の中で軽快することを覚えておきましょう。

 

③周りの環境を整える

落ち込んだ気持ちを一人で抱えていると余計に悪化してしまします。辛い気持ちはため込まずに、誰かに話してみるようにしましょう。そこで、周りに気持ちを話せる人を見つけることが大切です。

家族や友人、相談機関に沿うんだんして、理解と協力を得るようにしましょう。

 

4.最後に

 

いかかでしたか?

本日は「季節性うつ病」についてご紹介させて頂きました。

季節が原因で、うつ病を発症することがあります。

うつ病の中でも季節性うつ病は原因がわかっており、適切に治療することで改善すると言われています。少しでも心配であったり、違和感を感じたら、クリニックに相談することをおすすめします。

 

就労移行支援事業所ルーツでは、「働きたいを叶える」ために支援させていただいております。

コロナ渦ですが、相談会や見学・体験も無料で受けることができますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

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